行けなかった夏フェス…。

楽しみで楽しみで仕方がなかった、毎年行われる山口きらら記念博物公園の

「ワイルドバンチフェス2022」

台風の影響で中止になりました…。

本当はワイルドバンチフェスの行った感想をこのブログに書こうと思っていましたが中止になったので…、ワイルドバンチフェス略してワイバンに出る予定だった3組のバンドを紹介します‼

 

今年のワイバンは9/17(土)・9/18(日)・9/19(月)の3日間開催される夏フェスで私は最終日9/19(月)に行く予定でした！

まず1組目は、私のワイバンの本命「SHISHAMO」

女性の3人組のバンドグループで最近では､ボーカルの宮崎さんが結婚を発表しました🎉

可愛くて元気いっぱいな曲が多く、ボーカルの宮崎さんの歌声は女の子らしい可愛さの中に強さが見え隠れする、とても魅力的な声をしています。

SHISHAMOでおすすめの曲「明日も」の、この歌のサビのフレーズで

「良いことばかりじゃないからさ　痛くて泣きたい時もあるそんな時にいつも　誰よりも早く立ち上がるヒーローに会いたくて痛いけど走った 苦しいけど走った　報われるかなんて 分からないけどとりあえずまだ 僕は折れない　ヒーローに自分重ねて　明日も」の部分が、良いこともあるけど失敗する事の方が続いてしまって落ち込んでしまう、失敗した出来事のせいで､日々心に「痛み」を感じている、「（心が）痛いけど走った」と言う、傷つけながら踏ん張る姿･やり通す姿をポップな音楽で伝える元気な応援ソングだと思います。

この歌詞を聴いて何かの本で書いていましたが9割褒められて嬉しかった出来事よりも、1割の悪口や辛い出来事の方が印象に残りやすい。という事を思い出し､勇気を与えられる歌詞だなと思います。

もう一つ好きな曲が「ヒーロー」です🤖

週末の土・日曜日に好きな人(恋人・友達等)に会う、他には好きな芸能人会う、ライブに参戦する等その人に会えるだけでもうれしく思える、その週末の為に平日は頑張れる社会人になってこの曲がすごく共感できるようになりました。私にとっての応援ソングです♪

 

2組目は「ヤバイTシャツ屋さん」

アパレルブランド？と一瞬困惑してしまうようなユーモラスなバンド名を裏切ることのない、コミカルさ溢れる楽曲が多いバンドです。

非常にパンチのあるバンド名の由来は、ボーカルのこやまさんが大学時代、先輩が発したこの言葉に大きなインスピレーションを感じ「ヤバイTシャツ屋さん」という名前のバンドを組みたいと考えたことが始まりだそうです。

「ハッピーウエディングの前に」という曲はユーチューバー同士がコラボして「踊ってみた」の企画で話題となった曲です。

SNSの影響力でなんとなく踊れる人がいると思います。

実際、私の友達もこの音楽をかけるとサビだけ踊れる人がいます😎

ヤバイTシャツ屋さんの曲の歌詞は、はちゃめちゃですが、絶対に盛り上がる曲ばかりなのでカラオケやドライブ等におすすめのバンドです。

 

3組目は「BiSH」です。

ワイバンに一緒に行く予定だった私の姉がこのグループの大ファンで、行くまで散々名前を覚えさせられました笑

6人組のガールズグループでキャッチコピーは「楽器を持たないパンクバンド」だそうです。

BISHのメンバーの名前が「アイナ・ジ・エンド」･「セントチヒロ・チッチ」･「モモコグミカンパニー」等、一人一人の名前が独特すぎて覚えにくいです💦

1人だけ覚えやすいメンバーがいてそれは「リンリン」です。

この方は、変わった髪型をしているので名前と顔のセットですぐに覚えられました。

ちなみに私の姉の推しは「アユニ・D」です。確かにBISHの中で断然かわいいなと思いました。2023年にもって解散してしまうグループで姉から名前を覚えさせられたこのグループの歌が生で聴けると楽しみでした。

解散してしまうので少し残念です😱

 

今年は台風の影響で夏フェスに行けず、悔しい思いをしましたが、来年は行きたいと思います。

みなさん‼︎ぜひ、この3組の曲聴いてみてください‼︎

 

本社　業務課　島田