ブログ
私の好きな歌
私は今20歳なのですが、中学生の頃から尾崎豊がとても好きでした。初めて聴いたのが「15の夜」でたまたまYouTubeで流れてきたのがきっかけでした。そこから他の曲も聴くようになり生い立ちを調べたりし尾崎豊が好きになりました。今では私の永遠の憧れになっています。
男なら尾崎豊に憧れる、ほとんどの人がそうではないでしょうか。私は尾崎豊が生きていた当時を経験していないのでどんな人物だったのかどれくらい人気だったのかをネットでしか知ることができません。本当なのか嘘なのか分からない情報もあり、今リアルタイムで聞けないことが何よりも悔しいです。ですがそれがまた男心をくすぐる点なのかもしれません。
去年の4月に「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」 というのが福岡市であったので行ってきました。そこでは当時ライブで使った衣装やギター、若い頃の部屋の再現、私物の展示、手書きノートなどもありまたライブ映像をスクリーンで見る事が出来るなど尾崎豊を身近に感じることが出来る展覧会になっていました。これがあの男が使っていたもの達かと間近に見ることが出来とても感動しました。尾崎豊は生きていた、そう感じることのできた時間を過ごすことが出来ました。
私の一番好きな曲は「ダンスホール」です。この歌は他の曲に比べてとても優しく、なんと言ったら良いのでしょうか、言葉では表すことの出来ない魅力を感じます。特に尾崎の歌には年齢の入った曲がいくつかあり、「15の夜」や「十七歳の地図」など自分がその年齢になった時にまた1歩尾崎に近づくことが出来たとワクワクしていたのを思い出します。そして3月と言えば「卒業」この歌詞の内容も胸にくるものがあります。
まだまだ知らない曲、聞いたことない曲も多いですが少しでも尾崎豊に近づけるよう男を磨いていきたいと思います。
本社営業部2課 櫻井