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青森県の旅

先日川本第一製作所様・ヴァンテック様へ招待頂き、「九州川本ヴァンテック会」へ参加させて頂きました。

青森県へ3泊4日です。初めての青森県。行きの機内でも約25名の参加者の方々から聞こえる「青森県初めて行く」といった声。

中々行く機会がありませんし、総会後半は青森県内を観光の予定でしたので、観光大好きな私の頭は、仕事<観光こんな思考へと染まっていました。

そんな観光一色の頭で様々な観光地の写真を撮影しました。

青森空港のお出迎え。

まず、最初に行った『ねぶたの家ワラッセ』。

青森と言えばねぶた祭!と連想する人も多いはず。そのねぶた祭で実際に使用されたねぶたの数々を展示している施設です。

やはり本物の迫力は圧巻。写真では伝わらない迫力が、ぜひ一度実物を見てみて欲しい。和紙でできているんですよ。

ねぶたの起源って不明らしいです。

 

次に『三内丸山遺跡』。縄文時代の遺跡群です。

平成4年にこの場所に球場を作る予定で建設中に見つかった遺跡群。

私はゼルダの伝説ティアーズオブキングダムと言うTVゲームをプレイしているので、こんな景色を見ると全てそれに見えてしまうのです。

ウオトリー村やらボコブリンやら見えてしまうのはそれからです。

ウオトリー村にしか見えない。

縄文時代に儀式で使われていたと言われる塔。上からボコブリンがこちらを指刺してきそう。

 

計算されつくされた『田んぼアート』。

平成15年の初期から見比べると、高くなっていくクオリティの差が面白い。

 

この後の『立佞武多の館』正直な所、見る前は「またねぶたを見るのかぁ」と思っていたが、実物はやっぱり圧巻。

写真では伝わりにくいのが難点・・・。高さなんと22メートル。これらが町を練り歩く姿は想像するだけでわくわくします。きっと首が痛くなるでしょうでしょう。

 

『奥入瀬渓流』と『十和田湖』

ミュシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれた観光名所。沿路に沿って14㎞の渓流が連なります。

今回の私的ベストショット。

どうしてここにベンチを置いたのか?座った視線の先に何かあるのか。

色々想像が膨らむ事、我ながら緑色のバランスがお気に入りの理由です。

残念ながら十和田湖では曇り。

 

映画で有名な『八甲田山』。

実話を元に、雪山で遭難した軍隊の映画です。実際にこの八甲田山の雪山で撮影されたそうです。今回は緑が綺麗ですが、こんな雪山で遭難する事を考えたら恐ろしい・・。

自然豊かで観光資源に恵まれた、非常に活気あるよい土地でした。

今回とても有意義な経験をさせて頂きました。

一部分の写真と拙い文章では魅力を伝えきれないのが残念・・・。

もっと青森県を知りたくなった方はぜひこの機会に青森県へ。

 

大分営業所 伊藤誠也

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